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89件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-06-04 第75回国会 衆議院 商工委員会 第21号

そういう意味では、電気ガスのような事業法鉄鋼石油等重要基礎産業に対してこしらえることによって、国民経済的なロスがなくなり、しかも日本戦略産業が安定していく、しかも価格の形成にも寡占価格を形成しないようにやっていく、こういうようなことも考えざるを得ないように思うのでありますが、先ほどの公取委員長の見解とあわせて、どのようにお考えになりますか、御答弁をいただきたいと思います。

玉置一徳

1968-11-16 第59回国会 衆議院 商工委員会 第7号

そこで具体的に御質問申し上げるのは、一つには、ここ五、六年と申しますか、あるいは十年近くか知りませんけれども、鈍化しつつも相当な伸びを示す間は、比較的ゆるい方式でありましょうとも、何らかこういう重要基礎産業につきましてはチェックする方式考えられて国民理解と安心を願われることが好ましいのではないだろうか、それから二番目には、そういうものの伸びがうんと横ばいになるような場合には、これはこれでもう少し

玉置一徳

1966-04-22 第51回国会 衆議院 商工委員会 第30号

事業法の制定はやはり一部に統制に通ずるというような意見が新聞で反対の論点としてされておるようでありますけれども、やはり鉄鋼業法を定めてまいるという基礎というものは、そういうような考え方じゃなくて、日本重要基礎産業というものの正しい発展と取り組んでいくというレールをしくのだ、こういう理解の上に立ってまいらなくちゃならぬ、こう考えるのでありまして、私は結論的に申し上げますと、すみやかに重要産業の、基幹産業

栗山礼行

1963-03-14 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

これは重要基礎産業といたしまして、化学工業あるいは金属工業のりっぱな原材料として、その需要は年々増大して参ります。これはもうまぎれもない事実だと思います。それから、もう一つわが国金属鉱物がはたしていいものがあるかという点が一つあると思いますが、これは戦争の時代に、戦時行政で非常な乱掘をいたしました。

大木恒

1962-02-15 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

○後藤田政府委員 重要基礎産業の方は、本年洗いがえをいたしたのであります。これは無期限であります。従って、この中から落ちるものは、現行の品目のうち重要基礎産業じゃなくなるという経済界の実態がありますならば、これは当然落ちて参ります。従って、私はこの一年の間に、それがそう変わるものというようには実は考えておりません。

後藤田正晴

1961-04-25 第38回国会 参議院 地方行政委員会 第17号

そこでわれわれといたしましては、重要基礎産業というものについては、ある一定の基準、たとえば五%というものを限度にして、これはやはり非課税として残さねばならぬと思いますけれども、いわゆる新規重要産業用のものにつきましては、これは新規産業として認められる期間に限るべきである、いわゆる限時法で扱うべきである、こういう考え方を持っておるのであります。

後藤田正晴

1961-02-21 第38回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

なおその際に、こういった非課税品目というものは、やはり重要基礎産業ということで電気ガスの税が生産原価に多く占める、従って、国民経済に与える影響から見て判断をすべきだ、こういうことで現在規定をせられておるわけでございますが、そこで、やはり制度といたしまして、法的に一応期限なしに定めるべきものと、新規重要産業については、新規産業保護の見地から入れるべきものだという原則も一つあるわけでございます。

後藤田正晴

1958-09-10 第29回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

従って、これら管内各港の港湾整備工事は、輸出入振興のための荷役の合理化重要物資輸送合理化あるいは重要基礎産業合理化輸送面より促進し、わが国経済自立を促進するため、いずれも早急に整備しなければならない状態であり、昭和三十一年以降五カ年計画を立てて、その整備に当っている。九州地方の将来の産業開発を見るとき、工業用水港湾は二つの大きな条件となっている。

江藤智

1956-03-23 第24回国会 衆議院 外務委員会 第23号

しかしながら国際収支の改善に役立ち、重要基礎産業合理化能率化に役立つような用途につきましては、それが外資を導入することによって、なおその合理化能率の向上が促進されるものでありますならば、インパクト・ローンであるがゆえに一がいにこれを排撃するという態度をとらなくてもいいのではないかというのが私どもの省内の考えであります。

佐々木庸一

1955-06-14 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

その結果連盟ができて、その当時のわれわれの闘争というものは、重要基礎産業としての金属鉱業政府の手によって救えという方向に向いておりました。従って具体的な闘争も、会社に要求は出しましたけれども、客観的に見れば、政府補給金を取るとか、あるいはそういうような結果的な役割をしたことを自認せざるを得ないわけであります。

原口幸隆

1955-05-10 第22回国会 衆議院 商工委員会 第8号

ただ私がここに国会へ資料の御提出を願いたいと思いますことは、この貿易自由化というのは、すなわち不健全な朝鮮動乱ブーム等態勢から、健全な自国の力によるところの輸出貿易ということ、各国ともいわゆる自分の持っている力による外国市場における輸贏を争う態勢、そういうふうにわれわれは考えておるのでありますが、これをつちかって参りますのには、どうしても日本重要基礎産業のあり方から近代的な力を持っていかなければ

齋藤憲三

1955-05-09 第22回国会 参議院 予算委員会 第6号

内容につきましては、石炭縦坑関係資金でありますとか、鉄鋼合理化資金といったような重要基礎産業合理化資金重点を置きまして、そういうような資金をふやしていくようにして参りたいと思っております。  それから輸出入銀行はここで百四十億予定しておりまして、資金運用部資金の八十億円と自己資金を合せますと、四百八億円の融資が可能であります。

阪田泰二

1955-04-25 第22回国会 参議院 本会議 第9号

開発銀行につきましては、自己資金を合わせ、昨年度とほぼ同額の五百九十五億円の資金を予定いたしておりまするが、その運用に当りましては、特に石炭、鉄、肥料等重要基礎産業合理化重点を置く考えであります。電源開発会社におきましては、本年度事業量が相当増加する時期に当りますので、財政資金供給は、昨年度の二百四十五億円に対しまして約三百億円を見込んでいるのであります。

一萬田尚登

1955-04-25 第22回国会 衆議院 本会議 第12号

開発銀行につきましては、自己資金を合せ昨年度とほぼ同額の五百九十五億円の資金を予定いたしておりますが、その運用に当りましては、特に石炭、鉄、肥料等重要基礎産業合理化重点を置く考えであります。  電源開発会社におきましては、本年度事業の量が相当増加する時期に当りますので、財政資金供給は昨年度の二百四十五億円に対しまして約三百億円を見込んでいるのであります。  

一萬田尚登

1955-01-24 第21回国会 参議院 本会議 第7号

そういうようにしまして、投融資についても、どうしても日本重要基礎産業である輸出産業については、これを合理化をして、そうしていいものが安くできる基盤をどうしても作る必要がある。その意味においては、投融資資金は確保していかなくてはならない。それを重点的にやろう。それを重点的にやれば、ほかのものを滅せば従来の資金でもできるのですから、そういう意味において御了承願いたい。    

一萬田尚登